6月13日(金)-15日(日)戸谷真子個展
紅型を仕事として始めてから20年の節目となる2025年。
新作と共に武蔵小杉のCOYAMAさんにまいります!
併設のブックカフェではコラボドリンクもお飲み頂けます。
●作品展の詳細
●ワークショップとギャラリートークご予約方法
●ワークショップの詳しい内容
の順番でご案内しております。
紅型 工房チリントゥ 戸谷真子個展 6月13日(金)-15日(日)
■場所: COYAMAアクセス方法
■日程: 6月13日(金)-15日(日)
■時間: 11:00~17:00
■作家在廊予定: 期間中毎日
■展示販売内容: 着物・帯・日傘・ショール・バッグ
扇子・数寄屋袋・懐紙入れ・名刺入れ等
〈小物1点より受注相談お受けします〉
・テーマ作品(DMの画像)のオリジナル文具も
■受注相談会: 会場で作家と直接話しながらオーダーすることが可能です。お気軽にお声がけくださいませ。
ワークショップ 6月13日(金) 14:00~15:00
『紅型染め体験 ~紅型の伝統的な技法で絹を染めましょう~』
内容:絹半衿に顔料を使い染める
作品お引き取り日:7月4日(金)以降
参加費:4,950円
◎ご予約が必要です。
お申込みフォームはこちらから
https://coyama.net/tirinto2025/
ギャラリートーク 6月14日(土)/15日(日)各日14:00
参加費:1,650円
※手染め絹コースターのお土産付
◎ご予約が必要です。
お申込みフォームはこちらから
https://coyama.net/tirinto2025/
ワークショップの詳しい内容
『紅型染め体験 〜紅型の伝統的な技法で絹を染めましょう〜』
■内容:
紅型の伝統的な染色技法を体験してみましょう。
あらかじめ下準備した絹の布へ、呉汁と本顔料を使用した色を用いて染めます。
紅型の独特な色合わせと絹ならではの発色の良さを楽しんでくださいね。
<制作までのイメージ>
1、紅型染めの工程についてご紹介した後、今日の内容について手順や配色の仕方をお話します。
2、実際に染めてみましょう。あらかじめ柄の下準備をおこなった絹地へ、色を染めていきます。
染め方は3段階となり、最初に下地を染め、その次に上からもう一度染めます。最後に紅型独特の色合わせをする隈取りをほどこします。(参考に見本もご用意しております。)
染め上がった作品は一旦お預かりし、後日完成品をお渡しいたします。
作品は柄部分を切り取り額に入れて飾ったりできる他、そのまま半衿としてもお使いいただけます。(布の大きさは約16㎝×110㎝)
前回の神戸・元町 丸太やさんに続き、6月は関東へ参ります!
自主開催個展としては3年ぶりになります。
お忙しい中かとは思いますが、お時間ございましたら
ぜひお越しくださいませ。
会場でお待ちしております!